FILL IN

HOME

＞

NAIL SALON

＞

FILL IN

WHAT'S FILL IN？

普通のネイルオフとフィルインの違いって何？

普通ネイルを新しくする際には、除光液などでネイルを落とす方がほとんどではないでしょうか？
ジェルネイルに関しては、ジェルを削りアセトンと言われる液体を付けアルミホイルなどで指をくるんで、ジェルネイルを完全に落とすという方法が一般的でした。

しかしその方法では、爪や皮膚にダメージを与えてしまいます。よくネイルを変える方にはかなり負担を与えてしまう、そんな負担を改善するために生まれたのが、フィルインというネイルオフの新しい手法になります。

フィルインという手法を使えば、今まで感じていた爪や肌への負担が改善されます。ジェルネイルをやり過ぎてしまい、爪がペラペラになって、しばらくはネイルをするのをやめないといけない。そんな経験をお持ちの方は是非、当店でフィルインでのネイルオフをおすすめいたします。
女性の指先を彩るネイルをより楽しんでもらえるよう、専門のスタッフがしっかりご対応させていただきます。

フィルインって、どんなネイルオフ方法なの？

従来の方法（アセトンオフ）との大きな違いは、液を付けてアルミホイルなどでくるむ工程が一切ありません。ネイルオフの際に一番負担がかかっているのは、「ネイルを除去する時」なのです。

フィルインの工程ではアセトンなどの除光液を使用することは一切ありません。さらに爪を削らず、ベースジェルも残しての施術になりますので、継続して続けてもらうだけで強度も上がり硬くてしっかりしたネイルに仕上がります。

アセトンってどんな成分なの？

一般的に使用しているアセトンと言われるものは、ジェルネイルを楽に落とせるので多くのネイルサロンで利用されています。ネイル自体を完全に落としてからの施術になりますので、お値段もフィルインよりはお安くなっています。

アセトンには脱脂・脱水作用がありその効果により、爪についたネイルを除去しています。しかしその効果は、ネイルだけではなく爪や指先にも負担がかかってしまいます。爪を極度に乾燥させるため、爪が欠けてしまったり割れやすくなってしまい、爪自体がとても弱い爪になってしまいます。近年では、アセトンオフをやめ、フィルインをおすすめしているサロンも増えてきています。

通常のネイルオフとフィルインの比較

通常のネイルオフ

フィルイン

アセトンを使用した後の爪は、乾燥してしまい白く傷んだような表面になってしまっています。それに比べ、フィルインをしたものは、ベースを残しているので自分の爪にはダメージがないのがよくわかります。フィルインでは、この状態から伸びてしまった爪の部分にベースジェルを塗り、新しいベースを形成し色や装飾を施していきますので、爪への負担が大幅に軽減され、よりスピーディーにネイルオフが完了します。